ビル・ゲイツになってしまう夜の2つの習慣

ビル・ゲイツは2つの夜の習慣があるという。

1. 食器を洗う

2. 読書をする

ビル・ゲイツの成功を支えてきた、シンプルな2つの「夜の習慣」

読書はなんとなくわかる気がします。
私も寝る前のスマホをやめるために、読書始めていました。

でも、食器洗うことで「瞑想的な落ち着きを与えてくれる」そうなんです。
そんな落ち着き感じたことないけど…。

食器を洗う

だいたい朝起きたときにシンクが洗い物でいっぱいになってると、なんだか気が滅入ります。
「あぁ…なんで昨日の夜、洗っておかなかったんだろう」って。

洗い物にかかる時間は長くても30分。
だいたい20分くらいで終わると思いますが、その間はなんにも考えず、ただただ洗う。
もしくはただただ歌う。歌いながら洗う。

YoutubeでもAmazon Musicでもなんでもいいんですが、自分の好きな曲をかけながら洗う。

今日はこの曲流しながら

これで明日の朝はスッキリと気持ちよく過ごせるわけです。

読書をする

仕事に関するものじゃなくて、自己啓発系とか読んでますけど、シャーロック・ホームズとか買ってお子とお姫にも読ませたいなと最近思ってます。

中高の頃にハマった探偵、謎解き系。

読書をすることで私自身は語彙力が増えることがいいなぁ。と思ってます。
意外と内容忘れてしまうことが多くて。

これまではスマホのゲームをさらっとやってから寝ていましたけど、それをやめて15分から30分程度読書してから寝るようになりました。

寝付きがよくなったとか、眠りが深くなったとか、そういった効果は今のところ感じてませんけどね…。

たまたまビル・ゲイツ

まぁ、これをやってるからといってビル・ゲイツになれるわけではありません。

あまりビル・ゲイツ関係なくて、たまたまやってた習慣がビル・ゲイツと同じだったというだけ。
私もそういった人たちと同じ思考だったということですかね。

どちらの習慣も翌日をすっきりと過ごすための重要な習慣だと思います。

習慣化するためにはその作業をする時間帯を固定していくとよいと言われますよね。
朝はなかなか起きられないし、動くのだるいし…と思っている方。
ぜひ夜にこの2つの習慣から始めてみてはどうでしょうか。